【薬剤師×自己啓発】『俺か、俺以外か。 ローランドという生き方』ROLAND

薬剤師×自己啓発

この土日で一気に読み終えた一冊。

急にテレビで見るようになったホスト会の帝王”ローランド”。

はっきりとした自分の軸を持っていて気になっていましたが、ようやく読むことができました。

薬剤師としての自分の人生に活かせることはないのか。

という面から一つ今の自分に響いた箇所を紹介します。

俺か、俺以外か。 ローランドという生き方

ROLAND KADOKAWA 2019年03月11日
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発する言葉すべてが名言となるローランドですが、その理由は洗練された考えがあってこそ。

例えば渋滞したときの態度を女の子(奥さんでもいいと思います)はよく見ていて、そこでイライラしたところを見せることは二流。

運転しているときこそ本性が出るというくらい。

ローランドはそんなときこそ気の利いた言葉で笑いを提供する。

「こいつら全員、俺が雇ったエキストラなんだ。君ともっと長くいたいからね」

『俺か、俺以外か。ローランドという生き方』ROLAND より

自分がいらいらした状態で相手を喜ばすことはできない。

どんな状況でも相手を笑顔にすることを忘れるようにしたいと思う。

ここから何を薬剤師として学んだかというと、ある程度の期間同じ仕事をしていると徐々に慣れが出てきてしまう。

病棟で働いていて基本的には何も問題なく毎日仕事をこなし、カルテを見て気になることは医師や看護師などに確認し対応する。

これ自体は特に何か問題があるわけではない。

ただ、徐々に患者の想いや人生観などではなく、カルテ上問題があることを粗探ししている状態になってしまっていることに気付く。

そうではなく、常に”患者にとっての喜び”や”患者が笑顔になるにはどうしたらいいか”そういった視点でカルテを見たり患者と話したりすることが医療の本質であることに気付くことができた。

ローランドがこの本で伝えたかったのはこういった内容ではないだろうが、救命・ICUで働くようになったタイミングでこの本を手に取ったため、搬送されてきた患者の今後の人生まで考えた全身管理ができるようになりたいと感じた次第である。

自分の仕事にプロ意識を持ち続けるローランドの著書。

ホストが本を書くなんて生意気だ・・・なんて思う人もいるかもしれないが、誰よりも仕事に対して真っすぐな気持ちにさせてくれるこの本を是非読んで欲しい。

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